2014年08月13日

常熟華府世家、ほらふき小僧よ永遠に。

 いつの間にか海虞北路沿いの「例のお店」が消えています。

   華府世家ローカル食堂の星、震源生煎の看板が見当たりません。
CIMG4079.JPG
 泰华商行なきあと、華府世家のローカル店舗を守ろう連合会(←そんなものはない!)の責任者である私としては、心乱れる日々が続いています。

 単なるリフォームであることを祈るばかりです。

    しかし手前の ほら吹き小僧 は健在。

    変わるものと変わらないもの・・・

    島崎藤村「破戒」にでてくる庄バカが思い出されます。

蓮華寺で撞く鐘の音が起つた。第二の鐘はまた冬の日の寂寞を破つて、千曲川の水に響き渡つた。軈て其音が波うつやうに、次第に拡つて、遠くなつて、終に霙の空に消えて行く頃、更に第三の音が震動へるやうに起る――第四――第五。あゝ庄馬鹿は今あの鐘楼に上つて撞き鳴らすのであらう。それは丑松の為に長い別離を告げるやうにも、白々と明初あけそめた一生のあけぼのを報せるやうにも聞える。深い、森厳な音響に胸を打たれて、思はず丑松は首を垂れた。

 すごっ!なんかかしこそう。

 ところで、ほら吹き って中国語で
2010092511143054.gif 牛を吹くっていうんだと・・

 これはゾウ

 ↓ ここはまだあるゾウ↓ 
posted by ともぞう at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする